俺達の田舎暮らし

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広島県北部の田舎暮らしブログです。仲間と自然の食材を集めて旨い酒を飲んで暮らしています。

2016年2月1日月曜日

TWIN Cerrmax Limited Edition 


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包丁マニアの私は現在

刺身包丁を特注で打ってもらってますが


今日は和包丁ではなく

洋包丁のお話です


新しく買った包丁は

双子のロゴで有名な

ドイツのツヴィリングの包丁です


たぶん私が料理をやり始めたのは

高校生の頃だったと思うんだけど


我が家には親父の趣味で

和包丁も洋包丁もたくさんありました


グローバルって包丁と

ツヴィリングの包丁がありました

ずっとそれで料理をしていたんだけど


東京の大学に進学するときに

母ちゃんがツヴィリングの

包丁を持たせてくれた


そのときそんなに意識してなかったけど

人の家の包丁を使ったときに

俺の包丁はよく切れるんだなぁって

思うようになりました


大学を卒業してから実家に戻り

安来の刃物祭りに行ったりして

包丁への知識もかなりついてきた



それで包丁について色々調べるよに

なってきたんだけど


いつか家を建てて自分の

キッチンができたときは

こんな包丁が欲しいなぁって

ネットでよく眺めてました


色々調べるとツヴィリングには

数種類ある包丁のハイエンドモデルに

TWIN Cerrmax 67

TWIN Cerrmax 66

ってのがあるのが分かりました


その後に直営店に行って

ツヴィリングの包丁を何本か

実際に見て触ってみました


ハイエンドモデルはとにかく高いので

別なモデルでもいいかなぁって

思ったりしてたけど実際に握ると


他のモデルの包丁とは

ハイエンドモデルは全然違う


重さ バランス グリップのフィット感

とにかく最高の包丁でした



TWIN Cerrmax 67

これは赤いグリップが特徴で

ダマスカス模様になっていて硬度67という

異常なほどに硬い鋼の包丁

これがツヴィリングのハイエンドモデル






TWIN Cerrmax 66

これは黒いグリップで

ダマスカス仕様ではない包丁






やっぱりダマスカス模様の

ハイエンドモデルが

カッコいいよね~!


でもグリップは黒が好きかもしれない


とか悩んでたら



なんと

2013年に黒いグリップで

ダマスカス模様の限定モデル

TWIN Cerrmax Limited Edition

ツインセルマックス リミテッドエディション

こんなのが発売されました



ヘンケルスジャパンの設立40周年と

TWIN Cerrmaxシリーズ誕生10年を

記念して発売!!!


ただ残念なことに三徳包丁のみ


三徳包丁は使わないので

買うことはなかったんだけど


翌年にはなんと同じモデルで

20cmのシェフナイフが発売!


これは購入させていただきました


そして去年の年末から

ぺティナイフも発売されました!


すぐに注文したんだけど

それがついに届いて

シェフナイフとペティナイフが

揃ったのでブログに載せることにしました



こちらがその届いたときの写真!


丁寧に包装された箱




中にはマグネット式の

丈夫なケースが付いています





開けるとシリアルナンバーや

メンテナンスに出すためのハガキが

入っていました




そしてこちらが

TWIN Cerrmax Limited Edition

ぺティーナイフです!







とっても美しいぺティです!







見た目に普通のTWINCerrmaxとの違いは

グリップの真ん中に大きくツヴィリングマークが

入ってるところです





ダマスカス模様も

すごく美しく出ています!





一番下のところに


ONE OF 240

と書いてありますが


なんと240本限定の販売!


240人しかこの包丁を所有できない

超希少品です!





こんな包丁を二本も買ってしまった


ただの素人の料理好きがwww




ところで肝心の切れ味なんだけど


それはそれはすごいよ!


ほとんど剃刀の切れ味だね


野菜を切ったときの

切れ方が今まで感じたことのない

切れるというより入っていく感じかなぁ


試しに手の毛を乾いた状態で

剃ってみたら毛が切れた!


怖いくらい切れます!


そしてなにより美しい





ちなみにこれはドイツの包丁ですが

完全に日本の包丁なのです!


なぜかというとこの包丁は

日本有数の刃物の産地

関の刃物工場をツヴィリングが

買収して作ってるいるからです


日本の職人が全ての工程を仕上げた

まさに日本の包丁!


しかも使われている鋼は

MC66と呼ばれていますが


これはほとんどの和包丁に使われる鋼

青鋼や白鋼を作ってるいる

日立金属の作ったZDP189という鋼です


素材も工場も職人も全て

日本の物ということです!


それをドイツのツヴィリングが

デザインしているといった感じ


ただ素晴らしいのは

今まで関での包丁造りは

作られる工程が別々だったものを


一環して全てツヴィリングで行い

安定したクオリティで素晴らしい包丁に

仕上げているということ!


世界的な大手企業と

日本の伝統技術が合わさった

からこそ完成した新しい包丁造り



とくにこの

TWIN Cerrmax Limited Editionは

関市のツヴィリングJ.A.ヘンケルスの

ナイフ工場の技術の粋を集めて作られたと

HPに書かれています



もうこれで生涯洋包丁は

買わなくてよくなりました


ただ気になるのは硬度67・・・


まだ研いでないけど研げるかなぁ


前回手に入れた青二の

本焼包丁でもかなり苦労したけど

それを上回る硬度なわけだからね~


砥石はほとんどの番数そろえてるから

なんとかなると思うけど

もしかしたらもっと荒いのが一つ

必要になるかもしれないね~



それにしても

また料理が楽しくなりそう


そして何より生涯使える

相棒ができて嬉しい






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豪華刺し盛り


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先日の大雪はすごかったです

雪深い広島県の北部は


みかんの育つ南部とは

気候がまったく違います


一番気温の低い日は

-10℃になりました・・・







ところで書いてなかったお話で

正月が終わってから


妹二人が旦那二人が

遊びに来たのですごくにぎやかでした


晩御飯のメインは俺が任されたので

気合の刺し盛りを造りました


購入したのは瀬戸内海の天然鯛

メバル・アンコウの肝・中トロブロック・アジ

サザエ・ヒラメのエンガワ・ウニ・イカ


みんなお刺身を楽しみにしてるだろうから

超豪華な刺し盛りです


これかだけ買ったら

1万円超えましたwww



まずはアン肝を蒸します





酒で洗って臭みを取るのがポイント!







ラップで巻いたら

20分くらい蒸していきます






次は山口県産の天然鯛をさばきます






ところで去年

青二本焼一尺の刺身包丁を

手に入れてブリをさばきましたが


実はもう一本八寸の刺身包丁を

特注で職人さん打ってもらってます


こちらも本焼きで特注しましたが

素材がただの本焼きじゃない!


おそらくこの素材で本焼きなら

世界で一番切れる包丁になると思う



包丁の完成は5月頃らしいので

そのお話はその頃に書きますが


八寸の刺身包丁をオーダーしたので

今使ってる白二八寸の刺身包丁が

いらなくなってしますので


明石に住んでる妹の旦那に

あげることにしました


魚の美味しい明石に住んでて

魚がさばけないのはもったいないので


鯛を使って妹の旦那に

さばき方と刺身包丁の使い方を

教えてあげました




刺身の切り方とか盛り方とか

あと女子に大人気モテ料理とかw


こんな感じです!




そんなことしてたら

時間がなくなったので


写真を撮ってる暇がなくなって

完成したのだけなんとか写真を撮りました


この皿60センチある

超巨大皿だから写真だと

魚が小さく見えるよね!


時間がないからけっこう

雑になったけど美味しそうでしょ!



ウニ盛るの忘れてたから

あとからウニを乗せて出しました


これは盛り上がったね~


人数が多いから

妹二人と子どもたちは

別のテーブルに座ってたので


旦那と作った鯛の刺身は

そっちへいきました




これが全部なくなったからすごいw


山奥に遊びに来てくれた

旦那二人ですが

海の幸でおもてなしでしたwww




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